Brake Fluid
ブレーキオイルとは、ブレーキペダルを踏んだときに発生するマスターシリンダーの圧力を受け、その圧力をブレーキキャリパ−やブレーキシリンダーに伝える役割をしているもの。 ブレーキオイルは、ブレーキによって発生する熱により簡単に泡立たない用になっている。泡立つと世に言う『エアが噛んだ』状態になってしまうからだ。だからブレーキオイルは過酷な条件で使用している為定期的に交換したほうが良いのです。
Billion
¥4500/¥4725
ドライ沸点、混合率沸点、共にDOT5より高い。
ブレーキフルードに求められる性質
1)高い沸点を持ち長時間使用しても、ベーパーロックを起こさないこと。
2)吸湿性が少なく、使用中の沸点降下が少ないこと。
3)温度による粘度変化が少ないこと。
4)化学的に安定していること。
5)金属の発錆、腐食を起こさないこと。
6)ゴム部分に膨潤、軟化、硬化等の悪影響を与えないこと
ブレーキフルードの規格
DOT
JIS 3種 4種
沸点 205℃ 230℃ 260℃
ウエット沸点 140℃ 155℃ 180℃
引火点 82 100 100
動粘度 −40℃ 1500 1800 900
50℃ 4.2 4.2 4.2
100℃ 1.5 1.5 1.5
T沸点(ドライ沸点)とウェット沸点があ るのは、水分を吸収すると沸点が下がってしまうので、DOT規格では、その両方の沸点を定めています。
(ウェット沸点は、3%の水分を含んだ状態での沸点です。)
MOTUL DOT4 
0.5g¥1500/¥1575
DOT4規格に適合したロングライフフルード。ドライ沸点245℃、ウェット沸点158℃と、ドライ/ウエットに関わらず高いブレーキ性能を発揮します。グリコールベース。
MOTUL DOT5.1 
0.5g¥2500/¥2625
最高規格DOT5.1規格に適合したロングライフフルード。ウェット沸点においても185℃の高沸点を実現(ドライ沸点:270℃)、ドライ/ウエットに関わらず最高のブレーキ性能を発揮します。また、低温時の流動性に優れ、ABSシステムにも最適に作られています。ノンシリコンベース
GIGA’S 
0.5g¥1900/¥1995
パーコレーションに優れ、ゴムに対する膨潤性という特徴もある。
フィット感のあるブレーキフルードです。
ATE 
1g¥3980/¥4179
ドライ沸点430℃/ウエット沸点290℃。DOT4以上の高性能。
また、水分混入による性能劣化を極限まで抑え、耐久性能も良い。

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